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江戸時代に日本初の実測地図を作った伊能忠敬(1745~1818年)の活動を支えた人たちの功績をたたえようと、伊能忠敬研究会は21日、東京都千代田区の学士会館で、「伊能測量協力者顕彰大会」を開いた。全国から、協力者の子孫とその家族など約180人が参加。同研究会が先祖宛ての「功績感謝状」を子孫らに手渡した。同研究会の渡辺一郎名誉代表(88)は「各地で測量に協力した人々に関心を持ってもらい、伊能研究の輪を広げ…
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