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ライブ

八代亜紀 ジャズと昭和歌謡、見事な融合=評・川崎浩

 移ろいゆく流行歌の世界でも、時世の求めに応じて変化するものと一切変わらぬものの二つが内包される。歌詞の「手紙」が「携帯電話」になっても、男女の情念や望郷の念を表すことに変わりはない。一本背筋を通す普遍的な歌手の覚悟というものが歌声から聞こえると、ジワリ涙がにじむ。八代亜紀が世界屈指のジャズライブハウスで行ったライブは、そんな至福の瞬間を与えてくれた。

 八代は、幼少期は父の浪曲をまね、その父からジュリー・ロンドンのLPをプレゼントされて歌手を志した。…

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