メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

女の気持ち

お別れの時間 三重県鈴鹿市・北瀬純子(会社員・69歳)

 意識不明のお母様が延命治療を受け、ただ横たわっているのが切ない、という先日の本欄を読み、12年前の母の死を思い出しました。

 亡くなる3~4年前から認知症となり、遠方に暮らす私は会うたびに悲しくなりました。

 そんな母をかいがいしく世話してくれたのは妹です。本当によく寄り添ってくれました。

 始まりはデイサービスでの昼食でした。食べ物がうまくのみ込めずに救急搬送され、危篤と言われて駆けつけると、呼吸器をつけピクリとも動きません。

 何度か主治医との話し合いがもたれました。延命は母の望むことなのか疑問に思い、ある日担当の看護師さん…

この記事は有料記事です。

残り332文字(全文596文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 名阪国道、奈良知事が異例の有料化要望 トラック流入で事故や渋滞多発

  2. 死因は脳挫滅 生きたまま東尋坊転落か 滋賀トランク監禁事件

  3. キャバクラ暴行死 未婚10代母、遠い自立 娘残し無念

  4. TBS、やらせあった「消えた天才」「クレイジージャーニー」放送終了

  5. 白血病から復活、後輩Jリーガーを励まし 励まされ プロップ稲垣、奮闘の源泉

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです