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地ワイン便り

長野・高山 信州たかやまワイナリー 地域と共に世界意識

 全国一のワイン用ブドウ生産量を誇る長野県で、その生産地として発展してきた高山村に「信州たかやまワイナリー」が設立されたのは2016年8月。ブドウだけでなく、ワインの産地としても第一歩を踏み出した。醸造責任者の鷹野永一さん(51)は「世界に注目されるワイナリーにしたい」と生産に取り組んでいる。

 村でワイン用ブドウの作付けが始まったのは1996年。降水量が少なく、冷涼で寒暖差の大きな気候は生産にうってつけで、当初約3ヘクタールだった畑は約40ヘクタールにまで広がった。生産拡大とともに「村にワイナリーが欲しい」との声も高まり、ワインを名産にしようとしていた村が、責任者として白羽の矢を立てたのが鷹野さんだった。

 大手ワインメーカーで生産に携わっていた鷹野さんは15年、村からの要請を受け入れ、ワイン振興担当の村…

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