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大和森林物語

/19 紀伊半島の探検家群像/1 絵師・野呂介石、大台ケ原へ /奈良

 吉野や熊野など紀伊半島の山は、急峻(きゅうしゅん)で奥深いことで知られる。今でこそ細部の地図も作られているが、長く人を寄せつけなかった森も少なくない。そんな秘境に分け入り探検した人々の姿を紹介したい。

 まず紀伊半島の中でもとくに秘境の趣の強い大台ケ原に入った人を取り上げる。

 最初の大台ケ原登山者は、1608年に入山した天台宗の僧侶、丹誠上人だとされる。ただ詳しい記録はない。

 意外な人物が大台ケ原を詳しく探検していた。野呂介石である。

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