メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

大和森林物語

/19 紀伊半島の探検家群像/1 絵師・野呂介石、大台ケ原へ /奈良

 吉野や熊野など紀伊半島の山は、急峻(きゅうしゅん)で奥深いことで知られる。今でこそ細部の地図も作られているが、長く人を寄せつけなかった森も少なくない。そんな秘境に分け入り探検した人々の姿を紹介したい。

 まず紀伊半島の中でもとくに秘境の趣の強い大台ケ原に入った人を取り上げる。

 最初の大台ケ原登山者は、1608年に入山した天台宗の僧侶、丹誠上人だとされる。ただ詳しい記録はない。

 意外な人物が大台ケ原を詳しく探検していた。野呂介石である。

この記事は有料記事です。

残り795文字(全文1014文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 東京都 「障がいは言い訳」ポスター、批判で撤去
  2. 記者不明 「殺害の証拠発見」AP報道 サウジ総領事出国
  3. 警視庁 「地面師」聴取へ 積水ハウス55億円被害
  4. バイク6人死亡 大型二輪免許なし 道交法違反容疑も
  5. EM菌 効果「承知していない」 環境相、否定的考え示す

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです