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「安全色」13年ぶり改正 色覚障害者に配慮

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上が改正前の安全色。下の改正後の安全色は黄みを上げたり、明度をやや上げるなどしてある=新JIS安全色普及委員会のウェブサイトより
上が改正前の安全色。下の改正後の安全色は黄みを上げたり、明度をやや上げるなどしてある=新JIS安全色普及委員会のウェブサイトより

 事故防止や緊急避難を知らせる標識に使われる日本工業規格(JIS)の「安全色」が、13年ぶりに改正された。色覚に障害がある人も含め誰もが識別しやすい「ユニバーサルデザインカラー」になり、経済産業省は2020年の東京五輪・パラリンピックに向け普及を図る。

 JISが定める安全色は、赤▽黄赤▽黄▽緑▽青▽赤紫--の6種類で「火気厳禁」「足元注意」「非常口」などの標識に使われている。ただ従来の定義では、一部の人には、赤が暗くて黒と紛らわしい、青と…

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