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現場上空

西村一幸の飛行記録(4) 名古屋・中華航空機墜落事故

中華航空機が着陸に失敗し、墜落炎上した現場で続けられる救助作業=愛知県の名古屋空港で1994年4月26日午後10時50分、本社ヘリから山下浩一撮影

 毎日新聞航空部の勤務時間が終わるのは午後6時ごろ。日没が目安だ。写真取材の場合、夜間だと上空から現場が見えない。加えて、有視界飛行(VFR)の場合は暗いと他機や障害物の確認が遅れる恐れがある。このため基本的に夜間は飛ばないのだ。しかし、大事故などの取材の場合はその限りではない。その例外の一つが1994年4月26日、名古屋空港(現在の愛知県営名古屋空港)で起きた「中華航空機墜落事故」だった。

 その日、西村はたまたま羽田の格納庫で残業をしていた。午後8時半を過ぎたころ、テレビで「中華航空機が名古屋空港で墜落」のニュース速報が流れた。続いて、真っ暗な中で炎を上げる機体が映し出された。

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