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20周年のびわ湖ホールが開催 テノール・水口聡「歌劇の魅力ぎっしり」 演目多彩に来月4、5日

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びわ湖ホールで始まる音楽祭に出演するテノール歌手の水口聡=大阪市北区で、加古信志撮影
びわ湖ホールで始まる音楽祭に出演するテノール歌手の水口聡=大阪市北区で、加古信志撮影

 開館20周年を迎える大津市のびわ湖ホールが今春から、沼尻竜典芸術監督が総合プロデュースするオリジナルのクラシック音楽祭「近江の春」を開催する。格安で実力派演奏家を楽しめる小ホール公演や琵琶湖畔での野外オペラなど、沼尻のこだわりが詰まった音楽祭になりそうだ。

 今年は5月4、5日に開催する。注目は5日、小ホールである「歌手たちの競演」。国内外で活躍するオペラ歌手8人が交代で40分間のステージをつないでいく。

 午後3時からはテノールの水口聡が登場。びわ湖ホールオペラでは2009年の「トゥーランドット」でカラフ役、12年の「タンホイザー」で題名役など主要キャストを務めてきた。今回はプッチーニの「トスカ」より「妙(たえ)なる調和」や、「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」など聴き応えのある名曲が並ぶ(ピアノは河原忠之)。水口は「人気オペラの『おいしいとこどり』のようなプログラム。連続して歌うと倒れそ…

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