メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

大阪市教委

小中に「留守電」 午後6時から自動応答

 教員の長時間労働の解消につなげようと、大阪市教委は来月1日から、全市立小中学校で、勤務時間外の電話には自動の音声ガイダンスに切り替えることを決めた。負担減が期待される一方、保護者の急な相談に対応できなくなるとの困惑も広がっており、教育現場の「働き方改革」の難しさが浮き彫りになっている。

 文部科学省の「教員勤務実態調査」(2016年度速報値)によると、教員の1週間の総勤務時間が60時間に達する割合は中学校で57.7%、小学校で33.5%。このため、中央教育審議会の特別部会は昨夏、留守電の設置を盛り込んだ緊急提言をまとめた。全市的な取り組みは少ないが、留守電などは広がりつつあるとみられる。

 市教委が今月18日付で小中学校長に送付した文書では、災害時や緊急時を除き、原則小学校は午後6時~午…

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 大人の発達障害 4割超「うつ病」発症 毎日新聞調査
  2. ザギトワ「マサルが恋しい」 フィギュア女子セレモニー
  3. 秋田犬 勝大デビュー ザギトワの「マサル」ときょうだい
  4. 「お茶くみ」でつまずき…… 発達障害「6カ所以上の職場」3割
  5. 特集ワイド 増える「発達障害グレーゾーン」 しんどさ続き、浮く存在に

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです