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JR四国(高松市)は24日、2017年度の鉄道営業収入が389億2500万円(前年度比101・3%)になったと発表した。好景気でビジネス客と観光客のいずれもが好調に推移し、特に、昨年4~6月に実施した「四国デスティネーションキャンペーン」で乗客が伸びた。「四国まんなか千年ものがたり」といった観光列車を投入した効果もあった。【植松晃一】
JRによると、収入の内訳は、普通・四国内93億9600万円(前年度比1・1%増)▽普通・本州方面247億5300万円(同1・2%増)▽定期47億7600万円(同2・1%増)--といずれも前年度を上回った。
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