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障害者の学校卒業後、生涯学習を考える 文科省、有識者会議を設置

 障害者が高校卒業後や生涯を通じて学び続けられる環境を整えようと、文部科学省は有識者会議を設置した。現状の課題を分析した上で、求められる学習内容や体制づくりについて検討する。【山縣章子】

 文科省は2017年度に「障害者学習支援推進室」を新設。学校卒業後の障害者が生涯にわたり教育や文化、スポーツ、福祉活動を行えるよう切れ目なく支援しようと、本格的に取り組み始めている。今回設置された「学校卒業後における障害者の学びの推進に関する有識者会議」は、宮崎英憲東洋大名誉教授が座長。障害児教育や当事者団体、企業など、障害者の学びや生涯学習に関わる分野で実践する組織・団体から委員が集まった。

 3月にあった初会合では、国立特別支援教育総合研究所から、障害者の生涯学習の実態調査の結果概要が紹介…

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