メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

無罪判決

「包丁見せた」 大阪簡裁「雑談で調書、信用できず」

 包丁で隣人を脅したとして、暴力行為等処罰法違反の罪に問われた清掃員の男性(64)=大阪市西淀川区=に、大阪簡裁(井野口攝裁判官)が26日、無罪判決(求刑・罰金20万円)を言い渡していたことが分かった。容疑を認めたとする調書があったが、男性は公判で「自宅でサラミを切っていただけ。調書は勝手に作られた」と主張。判決は調書の信用性を否定した。

 これまでの公判によると、夜勤明けだった男性は2016年6月朝、自宅マンションの台所でビールを飲みながら、つまみのサラミを切っていた。外で人の気配がしたため、手が届く距離の玄関ドアを開けると、話したことのない隣人が立っていた。男性が包丁を持ったまま「なんか(何か用か)」と言ったところ、隣人は走って逃げ、「包丁を突きつけられた」と110番したという。

この記事は有料記事です。

残り314文字(全文659文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. まさにアリの一穴…「ツイッター世論」は、なぜ、安倍政権を動かせたのか

  2. 「警官に押さえ込まれけが」 渋谷署前で200人が抗議デモ クルド人訴えに共鳴

  3. 「ウイルスある程度まん延」専門家が読む北九州の現状 他都市も再燃警戒

  4. コロナ感染者ゼロ 「絶海の島」を逆手にとったパラオから日本へのメッセージ

  5. 住みたいのは草津 県民1位、「交通の便良く人気」 ネットアンケ /滋賀

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです