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東日本大震災

映画で被災者に癒やしを 続く無料上映会 ストレス発散、交流の機会に /福島

 東日本大震災の被災地で、地元住民を対象にした無料の映画上映会が、発生から7年を経た今も続いている。避難生活で蓄積したストレスを発散する場や、引きこもりがちな住民が外出する契機になり、被災者の心に明かりをともしている。

 津波で517人が亡くなった岩手県宮古市。「みやこ映画生活協同組合」が経営する映画館は震災から約2週間後、再開した。だが多くの住民が自宅を失い避難を強いられる中、客足は戻らない。自ら映画を届けようと、配給会社から作品を無償で借り受け、2011年5月に避難所や仮設住宅の集会所での巡回上映を始めた。

 赤字が膨らみ16年秋に映画館は閉じたものの、上映会は続行。プロジェクターやスクリーンを持参し、沿岸…

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