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/2 横須賀市の終活事業 「死後の尊厳」を考える /東京

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新しい事業PRのため横須賀市が作製したパンフレット
新しい事業PRのため横須賀市が作製したパンフレット

 神奈川県横須賀市が5月から、終活情報登録伝達事業(通称「わたしの終活登録」)を始める。毎日新聞をはじめ全国紙、NHKも全国放送枠で報じたからか、反響は大きく、上地克明市長(64)が会見で発表した翌日には「うちでも始めたい」とわざわざ車を飛ばしてやってきた静岡県の地方議員がいたらしい。

 自分が亡くなったあとの葬儀や墓のことをあれやこれや考えて書いたエンディングノートがあっても、1人暮らしだと、突然亡くなった時、発見されずに終わってしまうかもしれない。また、延命措置について思うことを残していても、いざという時に救急隊員に見つけてもらえなければ、不本意な結果が待っている。

 新事業で横須賀市は、内容には立ち入らず、保管場所だけ登録してもらって必要な人に伝達する。

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