ごみの一部仮埋め立て /愛知
豊橋市のごみ処理施設「資源化センター」(同市豊栄町)の焼却炉1基が故障した問題で、市は26日記者会見し、復旧時期が12月下旬ごろになるとの見通しを明らかにした。残る焼却炉2基で処理を続けるが、ごみの量が処理能力を上回るとして、一部のごみを5月中旬ごろから復旧まで市廃棄物最終処分場(同市高塚町)に仮埋め立てする。仮埋め立て量は1万6720トンになるという。
市によると、1999年度に焼却炉の故障などの影響で約2000トンのごみを仮埋め立てしたことはあるが…
この記事は有料記事です。
残り336文字(全文565文字)