南北首脳会談

きょう 非核化、最大の焦点

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 【ソウル米村耕一】韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長は27日午前9時半(日本時間同)に板門店(パンムンジョム)の軍事境界線で顔を合わせ、同10時半から韓国側の「平和の家」で「朝鮮半島の非核化」を主要議題とする首脳会談に臨む。6月初旬までの米朝首脳会談も見据え、金委員長には妹、金与正(キムヨジョン)党第1副部長のほか軍や外交の責任者らが同行する。

 首脳会談は午前と午後の2回に分けて実施。徒歩で軍事境界線を越えて韓国側に入る金委員長は、午前の会談後いったん北朝鮮側に戻り、午後に予定される文氏との記念植樹や散策、そして2回目の首脳会談のために再度、韓国側に入ることになっている。会談では金委員長が非核化についてどのような発言をするかが最大の焦点。事前の南北間の実務協議では非核化の取り扱いについては詰め切れず、首脳同士の直接対話に委ねられることに…

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