世界文化遺産登録を目指す「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の一つ、「平戸の聖地と集落」の春日集落(長崎県平戸市)に今月、案内所がオープンした。禁教期から伝わるご神体などが展示され、集落の歴史について地域住民が説明する。
春日集落は、海岸から山あいに向かう約150メートルの間に約400枚の棚田が広がる「春日の棚田」で知られる。16世紀の布教当時そのままの景観が残る潜伏キリシタンの里として、国選定の重要文化的景観…
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