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63億円黒字確保 買収のマネックス

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記者会見でコインチェックの財務状況を明らかにするマネックスグループの松本大社長兼CEO=東京都中央区で2018年4月26日午後2時21分、古屋敷尚子撮影
記者会見でコインチェックの財務状況を明らかにするマネックスグループの松本大社長兼CEO=東京都中央区で2018年4月26日午後2時21分、古屋敷尚子撮影

18年3月期財務状況 松本社長が説明

 マネックスグループは26日、16日に買収手続きが完了したコインチェックの2018年3月期財務状況を明らかにした。本業のもうけを示す営業利益は前年同期の74倍に当たる537億円に達し、今回の流出事件に伴う顧客への補償額を差し引いた最終(当期)損益でも、63億円の黒字を確保した。

 資金決済法に基づいて計上された売上高は同63倍の626億円。営業利益率は85%となり、一般企業の平均をはるかにしのぐ結果になった。ネム流出後、一部の仮想通貨取引を再開しており、2~3月だけでも5億円の営業利益を確保した。

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