ニホンアカガエル

オタマジャクシを小学校ビオトープに

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ニホンアカガエルのオタマジャクシが入った水槽を手にする子どもたち=神奈川県三浦市初声町で2018年4月26日午前10時48分、中村俊甫撮影
ニホンアカガエルのオタマジャクシが入った水槽を手にする子どもたち=神奈川県三浦市初声町で2018年4月26日午前10時48分、中村俊甫撮影

 神奈川県の絶滅危惧種・ニホンアカガエルのオタマジャクシ約1000匹が26日、同県三浦市の京急油壺(あぶらつぼ)マリンパークから市立初声小学校の4年生に渡され、児童らは校内のビオトープに持ち帰った。

 ニホンアカガエルは同小周辺の川や田んぼに生息していたが、護岸整備の影響などで激減。カエルは約10年前…

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