メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

号外東京都知事選 小池氏の再選確実
まち探訪

名鉄蒲郡線編/3 西幡豆駅 独自の酒造り 亡き夫に感謝 /愛知

 旧幡豆町のメインストリートと並行して名鉄蒲郡線が進む。西幡豆駅(西尾市西幡豆町)から旧道を歩くと、黒い壁の蔵が見えてくる。1903年創業の造り酒屋「山崎合資会社」だ。2016年に急逝した4代目の山崎厚夫さん(享年50)に代わり、妻の充千江(みちえ)さん(50)が切り盛りしている。

 厚夫さんは脳内出血で16年9月8日に倒れ3日後に息を引き取った。それまで異変を感じさせる兆候はみられず、突然の別れだった。

 会社では仕込みの季節を迎え、杜氏(とうじ)を目指して修業を続けてきた木俣伸浩さん(41)が、一人前になろうとしていた。決算の時期とも重なり、全従業員16人のトップとして経営のかじを急きょ取ることになった充千江さんは「とにかく目の前の仕事に向かうしかなかった」。悲しんではいられなかった。

この記事は有料記事です。

残り556文字(全文903文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. コロナ休校で10代の妊娠相談急増 性教育の機会なく、バイト中止で避妊具買えず

  2. 世界の感染、1日で過去最多21万人増 米、ブラジルで拡大 新型コロナ

  3. 長崎大生が新型コロナ感染 大学病院実習中に発熱 長崎県内18人目

  4. ORICON NEWS 浜崎あゆみ、ドラマ『M』最終回で初コメント「最低で最高で、大嫌いで大好きでした」

  5. コロナ封じ込めに成功したはずの韓国で感染拡大する理由 自粛解除と防疫、両立の難しさ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです