メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

長官鳥瞰

「科学の目」競技に活用=鈴木大地

 100分の1秒を争う記録競技出身のせいか、採点競技は「分かりにくい」と感じていた。だが、採点競技には人工知能(AI)などを活用した「科学の目」が入り、競技の公平性や公正性の向上に一役買っている。

 典型的なのは体操だ。国際体操連盟(FIG)の渡辺守成会長は、2016年10月の会長選で、コンピューターを駆使した採点システムの導入を「公約」として掲げた。体操界では近年、技の高度化に審判の目がついていかず、低難度の技に「誤審」されるケースが散見されていた。富士通とFIGは現在、20年東京五輪を見据えた採点システムの開発を進めている。

 「これは他の競技にもプラスになる」と考えた私は、静岡県富士水泳場で今年3月に開かれた飛び込みのワー…

この記事は有料記事です。

残り621文字(全文937文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 麻生財務相の言いたい放題、なぜ許される 批判の声と許容の声
  2. 盗難の松本清張全集、ファン寄贈 北九州の図書館、書棚に戻る
  3. 「女子はコミュ力が高いが20歳過ぎれば差がなくなるので男子を補正」 順天堂不適切入試
  4. 特集ワイド 道徳教材、透ける「押し付け」 中学教科書、開いてみると…
  5. ふるさと納税、偽サイト乱立 大幅「割引」うたい返礼品届かず 福岡県警が捜査

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです