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東京五輪へ 着物で描く100カ国

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ショーで紹介されたイタリアの着物(手前)。建物などが描き込まれている=イマジン・ワンワールド提供
ショーで紹介されたイタリアの着物(手前)。建物などが描き込まれている=イマジン・ワンワールド提供

友好プロジェクト 29日に久留米市でお披露目

 2020年東京五輪・パラリンピックに合わせ、世界196カ国それぞれをイメージした着物を制作するプロジェクトが全国で進められている。中心となっているのは福岡県久留米市の団体で、100カ国分が完成したことから29日に同市でファッションショーを開く。

 プロジェクトは、久留米市で呉服店を営む高倉慶応(よしまさ)さん(50)が衰退する着物文化の将来を案じ、五輪に合わせて業界を盛り上げようと呼び掛けた。着物の美を通じた友好・平和を理念に一般社団法人「イマジン・ワンワールド」を設立し、14年にスタートさせた。

 制作には京友禅や加賀友禅、西陣織、博多織など着物産地の一流作家ら130人以上が協力。米国をイメージした着物には、国鳥のハクトウワシや映画フィルムなどがあしらわれ、ベトナムの着物は民族衣装を着た子供たちが楽器を演奏したり稲刈りをしたりしている姿が描き込まれている。インドネシアやポーランドなど18カ国分は市民や学校がデザインを考えるなどした。久留米市では文化交流の市民団体が設立され、昨年9月にインド…

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