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南北首脳会談

「春が来た」新宿でパレード

統一旗などを掲げ、記念のTシャツを着てパレードする在日コリアンの人たち=東京都新宿区で2018年4月27日午後7時23分、和田大典撮影

 27日の南北首脳会談。東京都新宿区のJR新宿駅前では、在日韓国・朝鮮人の若者たちがともにパレードし、祖国の和平や統一を願ってシュプレヒコールを上げた。

 在日本朝鮮青年同盟や在日韓国青年同盟などが主催し、在日3世の20代の若者を中心に約250人が集まった。参加者の多くは「わが民族に春が来た」とハングルで書かれたシャツを着て、統一旗の色に合わせた水色のペンライトを手にパレード。「チョーグットンイル(祖国統一)」などと声をそろえた。

 在日朝鮮人3世の金明赫(キム・ミョンヒョク)さん(23)は「和平は祖国統一に向けた階段の一つで、祖父母の世代からずっと願ってきたこと。かつては韓国に行くことにハードルもあったが、将来は祖父の故郷である済州島に行ってみたい」と話した。

 過去2回の首脳会談でも同様の催しが開かれた。在日韓国人3世で韓国青年同盟中央本部委員長の金承民(キム・スンミン)さん(40)は「積み重ねで今回がある。会談が気に入らなかった人もいるだろうが、平和への思いは同じ。祖国の対話のように、僕らもつながっていきたい」と話した。【渡辺暢】

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