メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

チェック

魅惑の「極貧」水族館 元体育館に甲殻類だけ 和歌山

 和歌山県南部の人口約4000人の小さな町・すさみ町に、いっぷう変わった水族館がある。甲殻類が専門の「町立エビとカニの水族館」。財政難による閉鎖の危機を乗り越えた自称「日本一貧乏な水族館」が、日本有数のエビカニ展示数を誇るマニアックなスポットとして日々にぎわっている。

 紅白のしま模様が美しいスザクサラサエビ、巨大な甲羅のタスマニアオオガニ……。元々、中学の体育館だったという建物の中に世界的にも珍しい約150種が並ぶ。家族連れらが楽しげに水槽を眺めている。

 始まりは1997年、町内のJR紀勢線の無人駅「見老津駅」の待合室に、町おこしを目指す町民に、地元漁…

この記事は有料記事です。

残り808文字(全文1087文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 名古屋・栄で男性刺され死亡 トラブルでけんかか 男1人を逮捕
  2. 学校ストライキ 「行ってる場合じゃない」 地球守れ、世界180万人
  3. 小澤征爾さんが26日の定期演奏会を降板
  4. eスポーツ競技者はゲーム依存症にならないのか
  5. 「お前は横綱になれる」 朝乃山、死の病床から励ましくれた恩師にささげる初優勝

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです