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東日本大震災

福島第1原発事故 区域外で9割自主避難 発生後1カ月、未就学児いる世帯に傾向強く 南相馬で病院調査

南相馬市と避難指示区域、屋内退避指示区域

 2011年の東京電力福島第1原発事故の発生から1カ月で、原発に近い福島県南相馬市では避難指示区域外でも約9割の住民が自主避難していたとの推計を相馬中央病院などのチームがまとめ、米科学誌「プロスワン」に発表した。未就学児がいる世帯は避難する傾向、高齢者や独居世帯はとどまる傾向が強いことも分かり、今後の避難対策に活用できるデータだとしている。【河内敏康】

 同原発事故では、東日本大震災の翌日の3月12日に半径20キロ圏内に避難指示、15日に20~30キロ圏内に屋内退避指示が出された。人口約7万人の南相馬市は避難指示区域も区域外も含むが、事故直後の避難実態は行政の混乱もあってあまり分かっていなかった。

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