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福島原発

建設工事に外国人実習生 東電、就労制限反し

福島第1原発=福島県大熊町で2018年2月、本社ヘリから和田大典撮影

 東京電力福島第1原発での建設工事に昨年秋から外国人技能実習生が従事している。東電は2017年2月、技能実習制度を所管する法務省に相談した上で同原発で技能実習生を働かせない方針を示しており、これに反する形だ。東電は取材に事実関係を認め、「外国人技能実習制度の趣旨にそぐわない。元請け会社に在留資格の確認の徹底を求め、当社も在留資格を調査したい」としている。

 毎日新聞の取材で従事が確認された技能実習生は、ベトナム国籍などの20~30代の男性4人。うち2人は昨年来日したばかりで日本語をほとんど話すことができない。これとは別に外国人建設就労者が2人いる。

 6人が従事しているのは、昨年11月に始まった敷地内に新設される施設の基礎工事。放射性物質に汚染された可能性があるがれきや伐採木などを焼却する施設で、6人はゼネコンの下請けに入っている東京都内の建設会社に雇われている。

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