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内閣府サイト

ヘイトスピーチや誹謗中傷野放し

内閣府「国政モニター」のサイト

 内閣府が国民の意見を募るために行っていた「国政モニター」のサイトに「在日、帰化人の強制退去が必要なのではないか」「鳩山(由紀夫)元総理を処刑すべきではないか」などの過激な意見が掲載されている。内閣府はサイト内で「お寄せいただいたご意見は誹謗(ひぼう)中傷などを除き、公開している」と説明しているが、事実上、ヘイトスピーチや誹謗中傷が野放しになっている。【大村健一/統合デジタル取材センター】

 毎日新聞の取材に対し、内閣府政府広報室の担当者は「当時の担当者がおらず、状況をまだ把握できていないので事実を確認したい」と話した。

 国政モニターの制度は1962年6月に始まった。公募で選ばれたモニターから意見を募り、各省庁に送付して政策立案の参考にしてもらう目的だった。当初は郵送だったが、2012年度以降はネット経由となり、昨年4月からは、政府広報オンラインなど他のサイトでの意見募集が広がったため更新を停止している。しかし、寄せられた過去の意見は今も閲覧できる。

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