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理解を 県、全学校へ啓発冊子 /愛媛

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愛媛県が作成した性的少数者についての啓発冊子「みんなちがっていいんだよね」=花澤葵撮影
愛媛県が作成した性的少数者についての啓発冊子「みんなちがっていいんだよね」=花澤葵撮影

 同性愛や性同一性障害など性的マイノリティー(少数者)について理解を深めてもらおうと、県は啓発冊子「みんなちがっていいんだよね」を作成し、県内すべての小中高校、大学に配布した。県が性的少数者に関する啓発冊子を作るのは初めて。監修した性的少数者の当事者でつくるNPO法人「レインボープライド愛媛」(松山市平和通6)代表のエディさん(47)=愛称=は「難しく考えず、柔らかい入り口から考えてもらうきっかけになれば」と話している。【花澤葵】

 冊子によると、性的少数者の人口割合は5%前後(20人に1人)と推定され、県人口にすると約7万人に上るとされる。冊子は3000部を発行し学校のほか、各地の社会福祉協議会や商工会に1~2冊ずつ配布。授業や研修に役立ててもらう。県ホームページでも公開している。

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