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2017年GPS捜査最高裁大法廷判決 私的領域侵入には令状

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GPS捜査を巡る最高裁判決の後、記者会見する被告の弁護団=東京都千代田区で2017年3月15日、北山夏帆撮影
GPS捜査を巡る最高裁判決の後、記者会見する被告の弁護団=東京都千代田区で2017年3月15日、北山夏帆撮影

 <くらしナビ おとなへステップ>

 人工衛星の電波によって居場所を把(は)握(あく)できる「GPS(全地球測位システム)」は、カーナビゲーションやスマートフォンのゲームなど、生活のさまざまな場面で利用されています。最高裁大法廷(だいほうてい)は2017年3月、このGPS端(たん)末(まつ)を使った警察の捜査(そうさ)について重要な判断を示しました。

 審(しん)理(り)されたのは、事務所荒(あ)らしなどで窃(せっ)盗(とう)罪(ざい)に問われた被(ひ)告(こく)の男の事件です。大(おお)阪(さか)府(ふ)警(けい)は13年、裁判所の令状なく男と共犯者の車やバイク計19台にGPS端末を取り付け、位置情報を取得していました。

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