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心痛む「旧優生保護法を問う」=会社員・江川謙吾・64

 (長崎県諫早市)

 本紙の企画「旧優生保護法を問う」を読むと、心が痛む。戦時中の出来事かと錯覚してしまいそうな、痛ましい内容だ。特に中学3年生の少女が不妊手術を強制された記事には、底知れぬ恐怖と怒りを覚えた。女性にとって子供を産む権利は、憲法で保障された「生存権」そのものだと思う。

 この旧法により、障害者というレッテルを貼られ本人が…

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