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大橋グレース愛喜恵さん=人工呼吸器をつけ海外留学する

大橋グレース愛喜恵さん

 「障害者で女性でハーフの私はトリプルマイノリティー。当事者だからこそできる支援がある。マイナスをプラスに変えたい」。障害者支援に取り組むNPO法人「自立生活夢宙センター」(大阪市)で働く傍ら、NHK・Eテレのバラエティー番組「バリバラ」にレギュラー出演。今夏から人工呼吸器をつけて、米大学に留学する。

 日本人の父と米国人の母を持つ。15歳で栃木県に引っ越してから柔道にのめりこみ、高校在学中、北京五輪米代表候補に選ばれ渡米。代表を勝ち取ったものの、肩の手術で日本に帰国すると、視覚障害などが起こる中枢神経の難病「多発性硬化症」と診断された。確定しない診断、動かなくなる体……。難病よりも先が見えないことがつらかった。精神疾患も疑われ、「帰りたい」と病院で暴れると拘束された。

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