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旧優生保護法を問う

障害ある命、認めて 24年前、世界に撤廃訴えた女性 「多様性のある社会に」

エジプトで開催された国際会議を振り返る安積遊歩さん=札幌市西区で、竹内幹撮影

 1994年9月にエジプトの首都カイロであった国際会議で、車いすの日本人女性が旧優生保護法(48~96年)の撤廃を求めた。札幌市に住むカウンセラーで当時38歳の安積遊歩(あさかゆうほ)さん(62)。2年後、同法は障害者らへの強制不妊手術などを廃止した母体保護法に改定された。「生まれつき優生思想を持つ人はいないはず」。生まれつき骨がもろい障害のある安積さんは言い、多様性を認め合う社会の到来を願う。【日下部元美】

 性と生殖に関する自己決定権が議題となった国連の国際人口開発会議。「どうしても法廃止を呼びかけたい」…

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