兵庫県教委

県立高でも「通級指導」 別室で社会性育成

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 兵庫県教委は県立高校で、発達障害の子らを対象にした「通級指導」制度を今年度中に導入する。子どもたちが通常学級に在籍しつつ、学習や生活上の困難を改善・克服するための指導を別室で受ける制度で、既に小中学校レベルでは導入されている。県教委は新たに県立9高校に担当教員1人を配置。文部科学省からの委託を受けて、指導方法や単位認定の方法などを研究する。また、神戸市教委も市立8高校での来年度本格実施に向けて準備を進める。【井上元宏】

 通級指導は学校教育法施行規則の改正に伴い、今年度から高校でも導入できるようになった。導入するのは宝塚西(宝塚市)▽西宮香風(西宮市)▽阪神昆陽(伊丹市)▽氷上西(丹波市)▽篠山産業(篠山市)▽西脇北(西脇市)▽伊和(宍粟市)▽村岡(香美町)▽但馬農業(養父市)--の9校。うち西宮香風は2014年度から文科省のモデル研究で取り組んでいる。

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