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ノーベル賞

文学賞選考延期 セクハラ・情報漏えい疑惑で

 【ロンドン矢野純一】ノーベル文学賞を選考するスウェーデン・アカデミーは4日、今年のノーベル文学賞の選考を見送ると発表した。2019年の受賞者を発表する際、今年の受賞者も合わせて公表する。アカデミーのメンバーの夫によるセクハラや情報漏えい疑惑が昨年明らかになって以降、アカデミーの信頼が失われると共に、メンバー内の意見の対立で、選考作業に支障が出るおそれが指摘されていた。

 アカデミーは声明で「(セクハラや情報漏えいを巡り)次の受賞者を選考する前に、信頼を回復する必要がある」として、今年の受賞者の選考を来年に先送りする方針を発表した。

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