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教会守の高橋さん「信仰守った歴史が…」

出津教会堂の前で潜伏キリシタンの歴史を語る高橋渉さん=長崎市西出津町で2018年4月26日午前11時35分、加藤小夜撮影

長崎の出津教会堂 潜伏キリシタン「認定、ありがたい」

 禁教期の潜伏キリシタンの信仰を今に伝える長崎、熊本両県の教会や集落などが、世界文化遺産登録に大きく近づいた。政府が構成資産の一つとして推薦した「外海(そとめ)の出津(しつ)集落」(長崎市)の出津教会堂で教会守を務める高橋渉さん(75)は「世界の財産として認められるのはありがたい」と喜んだ。

 外海地区では、1571年にキリスト教が伝わった。禁教期には激しい弾圧が繰り返されたが、信者たちは仏教や神道の信仰を装いながら潜伏キリシタンとして信仰を守った。祖先たちは聖人を描いた聖画やキリシタン暦などを心のよりどころに、祈りの言葉「オラショ」を唱えた。

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