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陸上

桐生、“追い風邪”社会人デビュー戦5位 200メートル後半大失速(スポニチ)

第34回静岡国際陸上(2018年5月3日 エコパ)

 今季初戦として男子200メートルに臨んだ桐生祥秀(22=日本生命)は、追い風0・3メートルで21秒13と振るわず5位だった。高校3年時に記録した自己ベストの20秒41の更新を目指したが、体調不良の影響もあり、ほろ苦い“社会人デビュー”となった。

    鉄紺から赤へとユニホームが変わり、社会人として初陣に臨んだ桐生だったが、結果は伴わなかった。決勝は好スタートを切ったものの、後半にまさかの大失速で終わってみれば5位。「良い感じで社会人デビューしたかったが、応援に応えられず残念」と苦笑いした。

     大会直前に喉風邪のような症状が出て万全な状態からは程遠かった。「試合勘が欲しかった」と強行出場したが、3日前には声が出ずに相手とLINEで会話していたという。昨年の大会は決勝前に体調不良のため棄権。鬼門のレースだったが「拍手してもらえるのも注目してもらえていること」と出場に踏み切った。

     12日には世界最高峰のリーグ戦・ダイヤモンドリーグ上海大会(中国)で本職の100メートルに出場予定。「薬も飲んで治ってきた。勝負に負けたのはショックだったが、2本練習できたので良かった」と強豪との対戦に向け気持ちを切り替えていた。

     ○…桐生を指導する東洋大の土江寛裕コーチは「課題はたくさんある。(状態は)7割くらいです」と振り返った。体調不良ながら前日練習を見て安心していたという土江コーチは「まだ仕上がっていなかったのかな」と苦笑いした。9秒台を出したかと思えば、自己ベストを狙った200メートルで平凡なタイムに終わる。「この振り幅も桐生。チューニングすれば合ってくると思う」と悲観はしていなかった。(スポニチ)

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