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陸前高田 流された「そば屋」

’18春/中 岩手・陸前高田 父の店再建 そば作り、人を呼ぶ

真新しい「やぶ屋」の調理場で、そばをゆでる店主の及川雄一さん=岩手県陸前高田市で、喜屋武真之介撮影

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 東日本大震災の津波で流された、岩手県陸前高田市の人気そば店「やぶ屋」。2代目店主の及川信雄さんが、店の近くで遺体で見つかったのは震災から約1カ月後だった。仕事に身が入らなかった長男の雄一さんも、徐々に3代目としての自覚を深め、震災翌年の2012年4月にプレハブ店舗で営業を再開。商売が軌道に乗り、震災前にやぶ屋があった中心市街地に新しい店を建てることを決め、昨年10月にオープンした。記事は今回で8回目。

 そばを目当てに「やぶ屋」前にできる長い列は、新たなまちの風景になった。店主の及川雄一さん(50)が…

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