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世界文化遺産

信仰の地、報われる 天主堂、観光客続々 長崎・天草

世界文化遺産へ登録勧告され、観光客でにぎわう大浦天主堂=長崎市で2018年5月4日午後1時33分、徳野仁子撮影

 世界遺産登録を目指す国内二つの推薦地は4日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関が出した勧告を巡って明暗が分かれた。「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の地元では、世界文化遺産登録を適当とする勧告に喜びの声が上がった。一方で「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」の世界自然遺産登録を願う関係者らは登録延期勧告の知らせに肩を落とし、再挑戦を誓った。【加藤小夜、神田和明、遠藤孝康】

 潜伏キリシタン関連遺産の一つ、長崎市の大浦天主堂には、連休中とあって4日朝から多くの観光客らが訪れた。広島市安芸区の歯科衛生士、岸田久美子さん(43)は「滞在先の福岡で勧告のニュースを見て予定を変更して訪れた」と喜んだ。熊本市北区の中学2年、田尻慎太朗さん(13)は「歴史教科書に出ていたことを見ることができて面白かった。天草にも行ってみたい」と話した。天主堂そばにある世界文化遺産「明治日本の産業…

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