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東京レインボープライド

「愛に平等を」 7000人行進

東京渋谷区の代々木公園周辺で行われた東京レインボープライド2018のパレード=2018年5月6日、中嶋真希撮影

 「すべての愛に平等を」をテーマに性の多様性を訴えるイベント「東京レインボープライド2018」が4月28日から開かれ、最終日の5月6日、東京都渋谷区の代々木公園周辺でメインイベントのパレードが行われた。国籍や年齢、自分の性や好きになる相手の性などに関係なく、誰でも参加できる。約7000人が、音楽に合わせて2.5キロを行進した。

 パレードは、「同性婚法制化」「誰も排除しない社会を」など、それぞれテーマを掲げた37の山車(フロート)が登場。参加者は、自分に合ったテーマのフロートを選び、「ハッピープライド」「自分の性別は自分で決める」と声をあげながら街中を歩いた。盛岡市から初めて参加した加藤麻衣さん(23)は、「沿道から手を振ってくれる人たちの存在が大きかった。9月1日に地元で『いわてレインボーマーチ』を開くので、今日のパレードのように歓迎ムードにできたら」と話していた。

 「東京レインボープライド」は12年に始まり、今回で7回目。「すべての愛に平等を」をテーマに、同性婚を考えるセミナーや悩みを話し合う交流会などが開かれたほか、5日にはトランスジェンダーのアイドルグループ「秘密のオト女」や人気パフォーマンス集団「東京ゲゲゲイ」などのライブもあった。

議員も多数参加

パレードには与野党の国会議員や自治体の議員も多数参加した。国会議員で唯一、同性愛者であることを公表している立憲民主党の尾辻かな子衆院議員は「2000年に初めてパレードに参加した時は撮影禁止ゾーンで歩いたのに、今日はたくさんの仲間と歩けてうれしい。お祭りの盛り上がりに、法整備も追い付かなければ」と話した。【中嶋真希、藤沢美由紀】

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