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Interview

伊藤恵 いよいよベートーベンへ 《熱情》と《ワルトシュタイン》録音

=林喜代種撮影

 ピアニストの伊藤恵がベートーベンのピアノソナタ《熱情》と《ワルトシュタイン》をCDに録音した。これまで伊藤は1人ずつの作曲家に長年をかけて取り組んできた。デビューから20年をかけシューマンのピアノ作品を網羅した「シューマニアーナ」シリーズ全13枚のCDを刊行、続いてシューベルトに約10年かけてCD6枚になる「シューベルト ピアノ作品集」をリリースしてきた。そしていよいよベートーベン。しかしそれは、単に作曲家を時代順にさかのぼってきたのではない。伊藤は「シューマンに取り組んでいる間、その曲の奥にある、シューマンが憧れ続けていたシューベルトを見ながら弾いていた」と言う。しかし「シューベルトを弾くことを自分に封印していた。シューベルトのすさまじい孤独に、簡単に触れてはいけないと思ったからです」。

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