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南禅寺

異臭はイノシシ対策スプレーか 直前に散布

南禅寺であった異臭騒ぎで、駆けつけた消防隊員に状況を話す人たち=京都市左京区で2018年5月2日午後0時34分、川平愛撮影

 京都市左京区の南禅寺境内で今月2日、観光客ら24人がのどの痛みなどを訴えた異臭騒ぎがあり、市は7日、近くで市委託業者が散布したイノシシ対策のスプレーが原因とみられると発表した。唐辛子の辛み成分カプサイシンが含まれ刺激臭になったが、人体への悪影響はないという。京都府警川端署は、業務上過失傷害容疑の可能性もあるとみて業者の作業員から事情を聴いている。

 同市の市街地は昨年からイノシシなどが出没するため、南禅寺周辺の山すそに防護柵やセンサーカメラを設置。4月下旬にイノシシがカメラに映り、2日午前の防護柵点検でイノシシが柵を破る可能性があると判断し、作業員が午前11時20分ごろ、周辺4カ所に市販の大型動物撃退用スプレーを散布した。異臭被害が集中した寺の国宝・方丈から北東約50メートルの場所だった。

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