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伊勢の石灯籠落下

「笠石を軽量素材に」 皇学館大准教授、撤去に異論 /三重

 伊勢市の石灯籠(どうろう)の笠石(かさいし)の落下に伴う死亡事故を受け、県などが石灯籠全ての撤去を決めたことに対し、皇学館大(伊勢市)現代日本社会学部准教授で1級建築士の岩崎正弥氏(58)が異論を唱えている。「全国の篤志家の思いとともに建てられた石灯籠は歴史的景観の一つ。大切に守っていかなければならない」と主張。撤去は笠石にとどめ、代わりに発泡スチロール製の笠石を設置する案を文書で鈴木英敬知事に提案した。【小沢由紀、田中功一】

 岩崎氏は早稲田大学理工学部建築学科、早大大学院を経て、東京都内の建築設計事務所に勤務し、京都迎賓館…

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