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火論

君たちはどう学ぶか=玉木研二

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 民俗学者、柳田国男が栃木県を訪ね、旧制栃木中学(現県立栃木高校)の生徒たちを前に講演したのは、1924(大正13)年6月23日だった。題して「歴史は何の為(ため)に学ぶ」。この講演録は「旅行と歴史」と改題、岩波文庫「青年と学問」などで読み継がれている。

 柳田は説く。社会はすべて歴史の産物であり、学ばなければならない。治乱興亡ではない。学んで「もう十分」と小さな満足をせぬことだ。どこまでも先がある。本さえ読んでいればいいのではない。文字以外の史料が地方の家には充満している……。

 そして、ともすれば歴史は「考える」ものではないという誤解を、強く戒める。

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