【カイロ篠田航一、ロンドン矢野純一、ブリュッセル八田浩輔】イランのロウハニ大統領は8日、トランプ米大統領の核合意離脱表明を受けてテレビ演説し、「イランは合意内容を順守し、責任を果たしてきた。国際的な合意を守らないのは米国だ。離脱は受け入れられない」と強く非難した。そのうえで、米国を除く5カ国と共に核合意に残留したい意向を表明。米国抜きで合意を存続させる方策について、欧州の合意参加国などと「今後数週間以内に協議する」方針を明らかにした。
ロウハニ師は一方で、「必要ならばウラン濃縮活動を再開できるよう原子力庁に指示した」とも述べ、核合意…
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