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卓球

Tリーグ 卓球で岡山を元気に 男子プロクラブ「リベッツ」始動 /岡山

卓球のTリーグ「岡山リベッツ」に所属する(左から)吉村和弘選手、森薗正崇選手、吉田雅己選手=岡山市北区下石井2で、戸田紗友莉撮影

 10月に開幕する卓球の「Tリーグ」に参加する岡山の男子プロクラブが8日、岡山市北区で記者会見し、チーム名を「岡山リベッツ」に決めたと発表した。優勝を目標に掲げており、運営会社の羽場誠社長(41)は「卓球で岡山を元気にしたい」と抱負を述べた。岡山での初戦は11月初旬~中旬の間、岡山武道館(同区)で行われる見通し。【戸田紗友莉】

     Tリーグは、国内外のトップ選手らが集まる卓球の新リーグ。実業団とクラブで構成され、男女各4チームがホームアンドアウェー方式で争う。

     岡山リベッツは新設のプロクラブで、4月に運営会社が設立されたばかり。ジーンズブランド「ボブソン」を展開する会社と、学生服メーカー「明石スクールユニフォームカンパニー」の県内企業2社が出資した。名称の「リベッツ」は、ジーンズにポケットをつなぐ金具「リベット」にちなんだ。「リベットのように卓球と岡山の懸け橋になる」(羽場社長)との意味を込めたという。

     この日の会見で、クラブに所属する3選手も発表された。現在世界ランキング32位の吉田雅己選手(23)▽昨年の世界選手権男子ダブルスで銀メダルを獲得し、ドイツ・ブンデスリーガでもプレー経験のある森薗政崇選手(23)▽昨年の全日本選手権男子シングルスで準優勝の吉村和弘選手(21)。Tリーグの参加には6人以上の選手が必要で、さらに外国人を含む3人の選手と現在交渉中だ。監督には岡山市出身の元国体選手で、サンフラワー卓球クラブ(倉敷市)コーチの白神宏佑さん(35)が就任する。

     白神監督は「粘り強いプレーで地域の方に応援してもらえるようなチームを目指したい」、森薗選手は「勝ちにこだわりつつ、地域の方との交流を大切にし、スポーツ観戦の文化を広めていきたい」と意気込みを語った。

     岡山リベッツは、10年後に岡山から五輪のメダリストを輩出することを目標とし、選手の育成にも力を入れる。地元選手の獲得やジュニア選手育成組織の設立なども計画しており、県内の学校で選手による出張授業も検討している。総社市出身で、IT企業の社長から転身した羽場社長は「日本だけでなく世界中から注目が集まるチームにしたい」と話している。

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