日本人戦没者

フィリピンでの遺骨収集 8年ぶり再開へ

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 第二次世界大戦中の日本人戦没者のフィリピンでの遺骨収集について、両国政府が8日、8年ぶりに再開することで合意した。加藤勝信厚生労働相が同日、カエタノ比外相と遺骨収集で協力する覚書に署名した。日本人52万人が亡くなった激戦地だが、地元住民の遺骨が売買されている疑惑で2010年から中断していた。年内にも収集を再開する。

 日本人戦没者240万人のうち、フィリピンは52万人を占め、約37万人分が未収集のままだ。厚労省は09年からNPO法人に収集を委託したが、疑惑を受けて中断。厚労省が検証したところ、収集した遺骨には地元住民とみられるものが多数含まれていた。

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