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Interview

ファン・ジョンウンさん 社会を生きて、書く 韓国で注目を集める小説家

ファン・ジョンウンさん=棚部秀行撮影

 韓国の作家、ファン・ジョンウンさんの短編集『誰でもない』(晶文社)と長編『野蛮なアリスさん』(河出書房新社)の2作が立て続けに邦訳された。同国で今、最も注目されている作家の一人。すでに多くの文学賞を受賞し、他の作家からの評価も高い。4月の来日を機に、作品に込めた思いや小説観などを聞いた。

 「登場人物の声が聞こえないと、小説を書き始められません。この人物なら、どんな言葉、音声でどういうふうに語るかを常に考えています」

 韓国で2013年に刊行された『野蛮なアリスさん』は、まさに「語り」に特長があるセンセーショナルな作品だ。

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