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ちばの底力

時代のニーズを先取り 太陽堂印刷所 /千葉

 戦前から操業を続ける県内では老舗の印刷業者だが、コンピューターやインターネットの普及にいち早く対応した。1968年に、コンピューターと連動して専用紙への印字や専用紙からのデータの読み取りなどができる「ビジネスフォーム印刷」を導入。また97年にスイスから印刷物の加工機を取り入れ、水道料の請求書などに使われる圧着はがきやラベル付きの帳票など、印刷物に複数の機能を付けた「インテグレイテッドフォームズ」(統合印刷製品)の販売も始めた。

 日暮秀一社長(68)は「時代によって必要とされているものは変わる。ニーズを敏感に読み取る必要がある」と話す。96年に業界紙が行った日米シンクタンクへのアンケート調査で、ネット社会の到来によって今後変革を求められる業種の1位に印刷・出版業界が挙がったことを知り、衝撃を受けた。生き残りをかけて統合印刷製品を始めるなど、新製品の開発を進めた。

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