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隣人が見た/9 小林市国際化推進コーディネーター シャネット・フックスさん 「人事異動」にびっくり /宮崎

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シャネット・フックスさん(37)=ドイツ

 ドイツ南部のネッカーヴェストハイムという町が私の古里です。16歳のころに日本で言う公民館で日本語を学び、ひらがなやカタカナがあって他の言語と全く違うことが新鮮で日本に興味を持ち、大学で日本語や日本の歴史文化を学びました。

 日本に行きたくてドイツの日本企業に勤めましたがなかなか行かせてもらえず、日本の「JETプログラム」(交流や語学指導をする外国青年招致事業)で国際交流員として2011年8月に小林市に派遣されました。2年ほど前から市地方創生課で国際化推進コーディネーターとして働いています。

 「小林の人たちは優しいな」と感じています。娘を抱いて外出していて、急に雨が降り出すと、知らない方が「この傘を持って行って」と親切に声を掛けてくれます。食べ物は特産のブドウやナシがおいしいです。渓谷の三之宮峡は心が落ち着きますし、四季折々に花が咲く生駒高原、霧島連山の眺めも気に入っています。

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