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イラン核合意

米離脱 トランプ氏、制裁再発動を指示

 【ワシントン会川晴之、清水憲司、パリ賀有勇】トランプ米大統領は8日、2015年に主要6カ国(米英仏独中露)とイランが結んだ核合意からの離脱を発表した。制裁再発動を指示する大統領令にも署名し、イランに「最高レベルの制裁」を科すと強調した。当面は合意にとどまる意向を示したイランのロウハニ大統領だが、イラン経済への影響が深刻化すれば将来的な離脱もあり得ることを示唆。また、英仏独首脳は米国の合意離脱を「遺憾」とする共同声明を発表し、欧州経済への影響を懸念するなど、波紋が広がった。

 トランプ氏はホワイトハウスでの演説で、弾道ミサイル開発などの規制が核合意に含まれていないことに強い懸念を表明し、イラン核問題の「真に包括的で長続きする解決策」のため、同盟国と協力すると強調。さらに「イランの指導者たちは全国民の利益となる新たな持続的合意を求めることになる」と述べ、新合意についてイランと交渉の準備があることを強調した。

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